今日は種まきをします。

ニンジンと大根の種を蒔いていきます。
大根はアブラナ科で虫被害がかなり多いのですが、ここでセリ科のニンジンを一緒に植えることで、
セリ科特有の匂いでアブラナ科の虫被害が少なくなるのでおすすめのコンビです。
畝の幅90cm 高さ15cm 条間20cm 3列(真ん中ニンジン 左右大根) すじまき(ニンジン) 点まき(大根 株間30cm)
ニンジンの種をご紹介します。

少し赤い色がついていますがこれは消毒をしていて、カビ予防と蒔いたときに分かりやすいようにしているからです。
ニンジンは種が多く取れますが、ほかの野菜と比べて発芽率が低い特徴ががあります。(普通は80%ですが、ニンジンは70%)
ですが発芽率を上げる方法があります。
それは一晩水で浸けるということで、それだけで発芽率を上げることができます。
ではまずコップに水を入れニンジンの種を入れます。

これで一晩つけておきます。
一晩浸けた種↓

ニンジンは水分を多く必要にする作物で、蒔いた後でも芽が出た後でも畑を乾燥させないことが重要です。
こうして水に浸けることで種に水分を吸収させることで発芽率を上げれます・
一晩ではなくても1時間以上浸ければ十分かと思います。
水を切り、少し乾かします。

ニンジンは畝の真ん中にすじまきしていきます。
ニンジンは発芽に光が必要で、浅い溝を作り薄く覆土します。(好光性種子)
浅い溝を作るためには支柱などが一番いいですよ。
支柱を手で抑えて畝に跡をつけてます。
作った溝に種を蒔き、土を薄くかぶせて完成です。
次に大根です。大根の種はこんな種です。

大根は1か所何粒かの種を蒔く「点まき」という方法を使います。
今回1か所4粒蒔いていきますが、適当に蒔くのではなく正方形を作るように蒔きます。
こうすることで芽が出た時、間引きしやすくなるメリットがあります。
ニンジンと違い、大根は光を嫌いますので少し深めに蒔きます。
ニンジンとの間(条間)は20cmとり、大根と大根の間(株間)は25~30cmで蒔いていきます。
蒔いた後は土を少しかぶせ、足で踏みます。
踏むことを鎮圧といいますが、これを行うことで土の表面が縮まった状態になり表面の水分が保たれるので発芽率が上がります。
たくさん踏んで鎮圧しましょう!
あとは全体にジョウロで水をかければ完成です。

種を蒔く際、畝が乾燥していたら水をやる必要がありますが、今日はたまたま朝雨が降っていたのでその必要はなく、種まきの日にはぴったりでした。
今日はこれ以外にカブの種も蒔きました。そのことは明日記事にしますね。
追記
種は乾燥に弱く、乾燥してしまうと発芽しにくくなり、特にこの季節は暑いので水をやるだけではすぐ乾いてしまいます。
そこでもみ殻を使うことで乾燥対策に効果的です。ない場合は草を刈って草マルチにしても効果があります。

これで乾燥の対策が出来ました。これで完成です。
後は毎日たっぷり水やりをして発芽するのを待ちましょう!
Thanks so much for your time.(^^)/



